目次

【wordpressマニュアル】
ここでは、Googleアナリティクスのデータの見方について、ご説明致します。

サンプル

アナリティクスで確認しておくべきデータ

おススメする確認しておきたいデータは以下になります。

    • ユーザーサマリー(ユーザー数、ページセッション、セッション時間)
    • モバイルのサマリー(スマホ率はどうか)
    • 検索クエリ
    • ランディングページ

上記の項目はまめにチェックしてSEO対策に役立てたいです。

ユーザーサマリー

ユーザーサマリーでは、
1、ユーザー数(何人訪問したか)が重要だと考えます。PV数(どれだけ見られたか)や表示回数などの数字もありますが、訪問者数を重視したいです。
2、ページセッション数(一人あたり何ページ見たか)この数値も重要です。例えば1ページしか見ずに直帰している場合、コンテンツの中身が足りていないか、ユーザーの求めている情報とかけ離れている場合があります。コンテンツの質の向上に役立つ数字です。
3、セッション時間(どれくらいサイトに滞在していたか)がわかります。長くいてもらえる程読み応えのある中身のあるコンテンツが充実しているととらえることができます。

モバイルのサマリー

モバイルサマリーでは、スマホ率がわかります。PCサイトやスマホでの閲覧者数や割合がわかるので、スマホ対応が必要かどうか戦略をたてることができます。

 

検索クエリ

ユーザーがどういった「キーワード」で検索しているかがわかります。これにより必要とされている情報の推測ができます。丁寧に分析することで思ってもみなかったような、需要のあるキーワードを拾うこともできます。
コンテンツの質の向上にも役立ちます。

 

ランディングページ

サイト内でどのページがよく読まれているかがわかります。データを分析していくとTOPページからの流入だけでなく各ページがキーワードにひっかかってファーストビューとして読まれていることがわかります。ランディングページで上位にきているページについては、なぜ上位にきているのかよく分析して、よりユーザーに読んでもらえるようにコンテンツの改善を進めていくとよいと思います。

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